笑いは最強のコミュニケーション術!?ビジネスにおける笑いとは?

ステップ0 ゴールを決めよう!

最近は、円安や、コロナ規制の緩和などの影響から職場でも外国人の来客が増えてきました。

久しぶりに外国語を話すのは緊張しますよね。この緊張を一瞬でほぐし、すぐに打ち解けられる最強のコミュニケーションとして「笑い」があります。

外国人からみた日本人ビジネスマンのイメージは、礼儀正しくて、ジョークが通じなくて、真面目な感じです。

また、表情の変化が乏しいので何を考えているか読み取れず、少し不気味な印象を与えているので、日本人がジョークなんて言うわけないと思っているかもしれません。

我々日本人にとっても、真剣勝負のビジネスの場でジョークを言ったり「笑いをとる」なんて・・・と思うかもしれませんし、最強のコミュニケーションツールとはいえ、ビジネスの場でジョークをあまり使わない日本人にとって「笑いをとる」ことはかなりハードルが高いですよね。

一方、アメリカ人はコミュニケーションツールの一つとして笑いを上手に取り入れています。アメリカ人がよく使うジョークはそんなに難しいものではありません。場を和ませる目的で使う事が多く、「笑いをとる」ことを目的にしているわけではないようです。

今回は、ビジネスの場ではどのような笑いが適切なのか、どんな場面で使うのかを紹介して、最強のコミュニケーションツールを手に入れて頂きたいと思います!

ビジネスシーンにおける笑いとは?

ビジネスシーンにおいての笑いとはどのような物なのでしょうか? 仕事では、自分の主張を押し通さなければならない場合や交渉で無理なお願いをしなければならないなどの場面が多く発生します。

そのため、ピリピリした雰囲気になることは良くあることです。ここで、まともに相手の感情を感情で返してしまったり、質問に真正面から回答したりすると、角が立ってしまったり、不快な思いをさせてしまいかねません。

ここで有効なのが、「笑い」というコミュニケーション術です。

「まだ、結婚しないの?」というカチンとくる質問には、「こんなに美人なのに、誰からも口説かれないんです。なんででしょうかね~。」と返したりします。

いまどき、こんな質問をする上司はいないでしょうけど、「それ、業務に必要あるのですか?セクハラですよね。」と正論で返すよりは上司のメンツも守ってあげられますし、自分の査定にも悪い影響が及ぼさなそうです。

笑いを上手く活用することで、自分の立場を守りながら相手を牽制することができます。つまり、ビジネスシーンにおける笑いとは、ビジネススキルであるともいえるのです。

ビジネスシーンでNGな笑いとは?

ビジネススキルともいえる笑いですが、日常会話とは異なる使ってはいけないNGな笑いがあります。

他人をダシにする

ビジネスにおいて他人をダシにしたような笑いはNGです。その場の雰囲気に合わせて回りの人も一緒に笑ってくれるかもしれませんが、人間性が疑われる恐れがあります。

ビジネスにおいて礼儀は絶対です。また、品格も失われる可能性があります。どんなに仲の良い同僚だとしても、他人をダシにするような笑いは避けた方が賢明です。

下ネタ

言わずもがですが、セクハラです。ご存じのように、相手によってセクハラの範囲は異なります。異性でなくとも、意図せずセクハラとなってしまう場合もありうるため、下ネタは絶対に避けるべき笑いです。笑いは、強力なコミュニケーションツールでもあるため、下ネタを言う人下品な人という印象を残してしまう恐れがあります。相手の気持ちを尊重したウィットな笑いを目指しましょう。

失敗談

緊張した状態を緩和させるために笑いは有効ですが、初対面の人に失敗談を話すのはお勧めできません。ビジネスシーンにおいて、相手に与える第一印象は重要な意味を持ちます。失敗談を話すことで、相手を不安にさせてしまう可能性があるため、失敗談は避けた方がよいでしょう。

どんな効果が期待できるのか?

ビジネスにおける笑いには「誘因」「浄化・解放」「親和」の3つの効果が期待できます。「誘因」とは相手を惹きつける効果です。相手の注意を引きつけたり、注目させたりすることができます。「浄化・解放」とは、笑うことで相手の気持ちをすっきりさせる効果が期待できます。さらに「親和」とは、相手に親しみを覚えさせる効果が期待できます。一緒に笑う事で、共感が生まれ、親和性が高まります。

ビジネスシーンでも上手に笑いを取り入れて楽しく仕事をしよう!

いかがでしたでしょうか?笑いには、会話をスムーズに進める潤滑油としての役割があります。

取引先と初めて会うときや、緊張した場面で効果を発揮します。ビジネスシーンにおける笑いには、大爆笑をとったり、ただ単に笑いをとるという意味はなく、緊張を緩和したり、共感性を高めたりする目的を持っています。そのため、相手を尊重し、思いやりを持ったうえでの笑いが求められます。

仕事が出来る人や評価されている人は、笑いの使いかたが上手です。

笑いを織り交ぜながら、職場の雰囲気を一気に変えたり、言いにくいことを相手を傷つけずに伝えたりしています。

たかがが「笑い」されど「笑い」。ビジネスシーンに「笑い」という強力なツールを上手く取り入れてみてはいかがでしょうか?

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