貯金はどれくらい必要?生活防衛資金と投資のちょうどいい関係

ステップ3 投資を始めよう!
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ネコ
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沢山投資したいけど、キャッシュも必要だよね。

どれくらいキャッシュが必要?

チョコ
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その人のリスク許容度によって違うよ

バビロン大富豪の教えによると、「収入の十分の一を貯金せよ」「備えた金に働かせよ」というのがあります。お金を貯めて、そのお金を投資に回すことでお金持ちになれるそうです。

でも、生活費を考えると収入の10割を貯金してしまったら余ったお金なんてありません。その貯金した10割のお金を全て投資に回してしまってよいのでしょうか?

この、投資と貯金のちょうどいい割合はその人のライフスタイルや家族構成によって異なります。また、リスクに対する反応も人によって様々です。

今回は、「貯金と投資のバランス」について説明したいと思います。投資を始める際の、「どれくらい投資しようかな?」の問いに対するヒントになればうれしいです。

収入の十分の一を貯金するとどれくらい貯まる?

サラリーマンの生涯年収は平均で3億円。1/10を貯蓄すると、定年までに3000万円貯金できます。共働きならば、6000万円。2/10を貯金すると、1億2000万円となり、おくりびとになれます。

1億以上の資産があることを「お金持ち」とするならば、サラリーマンでもお金持ちになれます。

キャッシュが必要な理由

「キャッシュ」とは、手許の現金のほか、普通預金、当座預金などのことです。

ご存じのように、投資には、株価が暴落して価値がなくなってしまうなどのリスクがあります。また、キャッシュにも、物価が上がりお金の価値が下がってしまうというインフレのリスクがあります。

どちらにせよリスクがあるのに何故、現金で貯金しておく必要があるのでしょうか?

日々の生活には、直ぐに使えるお金が必要です。また、病気やケガ、家電が壊れるなど急な出費にも対応しなくてはなりません。

企業でも、キャッシュリッチな企業が脚光を浴びています。現金を多く保有している企業は危機への耐久力が高いからです。危機の状況下では、投資家は少しでも安全な投資先へと資金を振り向けようとします。そのために市場では、キャッシュを多く保有し、経営に対して耐久力のある会社、いわゆる「キャッシュリッチ」な企業が好んで買われます。

つまり、貯金が沢山あればあるほど、リスクに対する耐性が高いと言えるのです。

どれくらいのキャッシュが必要か?

では、どれくらいの貯金が必要なのでしょうか?必要な貯金額を考えるには、自分のリスク許容度を確認しておく必要があります。

リスク許容度とは、どれくらいのリスクを負えるのか?を示すもので、独身の一人暮らしで20代であれば、リスク許容度は高く、年齢が高く子供がいる場合はリスク許容度が低くなります。

年齢が高いと、病気になる可能性も高くなるので、入院費などの急な出費に備えておく必要があります。また、子供がいると学費などのためにキャッシュを多く持っておく必要があります。

一方、20代や30代であれば、一般的に病気になる可能性も低いです。会社が倒産してしまったとしても、他の仕事も見つかりやすいです。

このように、リスク許容度が低ければ低いほどキャッシュを多くもっておく必要があります。

生活防衛資金とは?

家が火事になる、強盗に合う、病気になる、会社が倒産する・・・このようなことは突然やってきます。

このようなイベントが発生し、公的保証や保険が給付されるまで生活を維持する必要があります。そのための貯金が、生活防衛資金です。

では、いったいどれくらいの生活防衛資金が必要なのでしょうか?

一般的に、独身一人暮らしだと3か月分の生活費、サラリーマンだと1年分の生活費が必要だと言われています。

投資初心者が絶対に知っておくべき暴落の歴史と3つの対策を解説 | リベラルアーツ大学 (liberaluni.com)

貯金がないのに投資をはじめるはダメ?

投資は、複利の力を味方につけるので、資金が大きければ大きいほど、早ければ早いほど効果が大きいです。

特に、時間を味方につける、INDEX投資の場合、投資を始めるのは早ければ早い方がいいと言われています。

しかし、「ある程度貯金がたまるまでまっていたらいつまでたっても投資なんかできないよ~」という状況の方も多いのではないでしょうか?

そこでおすすめしたいのが、現金と投資のバランスが簡単にとれる「積立NISA」です。

NISAってなに?

NISAはイギリスの個人貯蓄口座ISAをモデルにした日本版ISAで、毎年一定金額の範囲内で購入した金融商品から得られる利益が非課税になる制度です。

老後2000万円問題の解決案のひとつとしても有名です。

NISAの中でも、ジュニアNISA、つみたてNISA、NISAがありますが、「十分の一貯金するだけで精一杯だよ~」という方は、つみたてNISAがおすすめです。

つみたてNISAは一年間上限40万円を最長20年非課税で運用することができます。

NISAとは? : 金融庁 (fsa.go.jp)

つみたてNISA早わかりガイドブック : 金融庁 (fsa.go.jp)

つみたてNISAは、銀行、証券会社などで開設ができます。銀行は手数料が高めなので、おすすめはネットの証券会社です。楽天証券や、SBI証券口座、松井証券などがあります。

【楽天証券】口座開設キャンペーン | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)

【SBI証券】ネット証券口座開設数No.1|SBI証券 (sbisec.co.jp)

証券口座比較

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まとめ

今回は、投資を始める前にしっておきたい生活防衛資金と投資のバランスについて説明しました。

貯蓄や投資にはどのようなリスクがあるのかを理解して、自分のライフスタイルにあった心地よいバランスで備えたお金にしっかり働いてもらう仕組みを作っていきましょう!

参考文書


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