冬休みに固定費の見直しをするぞ!
払いすぎている保険はないかな?まずは火災保険を見直してみよう!
必殺。一括見積~!
節約ってなかなか続かないですよね。
食費を節約しようとして、こっちのスーパーが安いとか、あそこで買うとポイントが付くとかの情報に振り回されて、疲れたあげく、割高なコンビニで買い物してしまった経験はありませんか?
また、学校からのお手紙は黒ヤギさん(子供)が食べてしまい届きません。そのため、急に学校からの引き落としがあったりしてびっくりします。
このように、食費や子供関連の費用などはコントロールできないことが多く、「だめだ、節約ができない!」となってしまうことはないでしょうか?
「来年こそは節約するぞ!」と思っているかたにおすすめなのが、「固定費の見直し」です。
家賃や携帯電話、保険などは、変更しても日々の生活の中で苦痛を感じることなく確実に節約できます。
この記事を読むと、こんなことが分かります。
- 火災保険を見直しの方法
- 相見積のリンク
今回は、固定費の中でも、長年そのままにしていた「火災保険」を見直しについて紹介します。
自分が入っている火災保険を確認しよう
まずは、入居時に入りっぱなしになっている火災保険を確認してみましょう。
不動産やハウスメーカーに言われるがままに入っている保険をそのままにしている方も多いのではないでしょうか?
不動産やハウスメーカーはマージンを取っているので、なかなかの値段のものに入っていたりします。
事故範囲、事故発生時の諸費用、地震、特別費用などに対する保険の内容を確認しましょう。
火災保険の目的は、生活の立て直しです。「家も新築になって、家財道具も全部新しくなる」と思っている場合は要注意です。
一部破損の場合、全壊の場合で補償の内容についても、どういうときにどんな補償がうけられるのかを確認しましょう。
ちなみに、、アメリカでは火災が発生しても全壊でないと保険が下りない場合が多いので、全部燃えるまで待つかどうか消防士が確認するみたいです。
保証の範囲をざっくりとみてみよう
火災保険といっても、賃貸か持ち家かによって必要な保障内容が異なります。
賃貸の場合
建物が全焼となってしまった場合、建物に対する費用は大家さんが負担します。家財関連に対する費用、引っ越しなどの費用は個人負担となります。
持ち家の場合
建物が全焼となってしまった場合、建物、家財関連、引っ越しなどの費用は個人負担となります。
結局どうすればいいの?
賃貸にお住まいの方は、建物ではなく、家財や引っ越し費用を補償してくれる保険を選択するのが良いと思います。また、火災保険は掛け捨てなので、最低限のもののみとし他の引っ越し費用などは、貯金で賄えるようにしておくということも検討できるかもしれません。
一方、持ち家の方は火災保険が必要です。補償の条件、補償の範囲などは最低限しっておく必要があります。火災が起こったらぜーんぶ保険で何とかしようとするのは危険です。あくまで、最低限のものだけが補償されると考えておき、できるだけ多く貯金をしておくことが最善の方法です。
火災保険の見積もりを取ってみよう
現在の保証の範囲、自分が必要な保障内容が明確になったら、相見積もりをとってみましょう。
一つ一つ確認するのは面倒ですので、一括見積がおすすめです。
いろいろ見つけたので、リンクを貼っておきます♪
火災保険無料一括見積もり【KURABEL(クラベル)】|保険見直しラボ (hoken-minaoshi-lab.jp)
まとめ
変動費ではなく固定費を見直すことで、無理なく節約ができるようになります。
今回は、火災保険を見直すことで年間数万円の節約する方法を紹介しました。
ちょっと面倒ですが、30分程度で数万円を節約ができると考えれば、かなりお得なのではないでしょうか?
また、入りっぱなしになっている火災保険の補償を見直すことで、いざというときにすぐに対応できるようになります。
是非、見積だけでも取ってみてはいかがでしょうか?
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